KLOVHARU

Attar Bazaar:French Gardenia

French Gardeniaを朝つけて様子を見ている。
トップは爽やかな梔子でいい感じなのだけれど、飛んでからすぐ香ってくるピーチっぽい香りが完全に取って変わってしまってあたし的にNG。これは梔子ではないでしょう。
うーん。トップは好きなんだけどなあ。残念。

感動的に生の花

Attar Bazaarに注文していたオイルが届いた。サンプル四種類、購入三種類。
まずは購入の三種類の蓋を開けて香ってみる。
French Gardenia、うわあ。これ、クチナシだ、クチナシだ。。と感激。どうもクチナシ系の香水がきつすぎる気がして、クチナシの香りが好きなのに相性が悪いのかと危惧していたのが吹っ飛びました。本当に爽やかで華やかで明るくなる香り。友人Yちゃんのために一本余分に購入したので、次回あったときにプレゼントしよう。勝手に。
クチナシで気をよくして、期待しながらTunisian Jasmin。これまたすごい。本当にジャスミンだ。かすかにゼラニウムが感じられるけれど、野性味あるジャスミン。
そして、これが試してみたくてAttar Bazaarに注文してみた、というAfrican Violet。最終的には購入した中ではこれが一番個性的で、一番気に入ったかもしれない。とにかくとにかく生の花っぽい。ああ、こういう香りは覚えがある、と感じる花の香り。かなり強烈に香るけれど、同時に女っぽすぎない。

サンプルの香りについてはまた明日以降。
とにかくとにかく、期待した以上の精油のすごさ。
きつさがまったくなくて、爽やかで、花っぽい。
African Violetは明日朝つけてみることにしよう。
んー。かなり気に入りました。リラックスします。

武蔵野ワークス

グリーンローズ×

トップノートは安っぽく甘い。
ミドルノートのスパイスが鼻につく。

睡蓮○

シングルノートで安さなりだけれど、わりとスッキリしていて使いやすい

Attar Bazaar

Attar Bazaar
http://www.profice.jp/brand/a/attar-bazaar/attar-bazaar.html

で、オイルを三種類買う。
French Gardenia
African Violet
Tunisian Jasmine
どれも気になっていた香りだが、Attar Bazaarのは香水ではなく、オイル。精油をブレンドして作る香りなのがあたし好み。
精油なので香りもきつくなりすぎない場合が多い。
African Violetはこのページで見て気になっていた。
http://www.profice.jp/topic/violette.html
スミレがテーマの香水ばかりをあつめて試香の会。
この中で気になったのが、上のAfrican Violetと、ラルチザン、そしてペンハリガン。
私はグリーンっぽい香りが好きなのでラルチザンが合いそうな予感。

香り

リハビリに書く、アロマ日記。
身体からかおるのは自然な香りがどうのというが、あたし自身は「人工」か「自然」かということにさほどこだわりはない。何故自然がいいと思うかというと、きつい香りに対してどうも頭痛の原因になることが多く、自然のものは香りは飛びやすいし、きついと感じるほどの香りをつけようとすると大量の自然香料が必要で、つまり高価ということ。あたしはそんな高価な香水を買う余裕はない。

1. 自然の香り


2. 香料薄め

というのが、あたしの定番となる。

相変わらず気になっている香り。

ラルチザンパフューム
バーニーズの売り場で香りを知って以来、気になっている。「地獄通り」という穏やかならぬネーミングの香りが一番気に入っていたのだが、パリに実在する通りの名前と聞いて軽くがっくり。想像の世界の通りのほうがいいな。
あとはスミレの花束をイメージしたという香りに惹かれる。

アニック・グタール
気になりつつも購入に至らないのは、売り場で香ったものがどれもいまひとつ踏み切れない香りだったせい。期せずしてよかったラルチザンと比べるといまひとつ購買意欲をそそらない。
それでもこちらのスミレの香りは試してみたい。前に香ったとき苦味があったのかポイント。

Palazzo Vecchio
http://nicchia.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=139942&csid=0

Attar Bazaar
http://www.profice.jp/brand/a/attar-bazaar/attar-bazaar.html