レズビアン&バイセクシュアルのための雑誌「ANISE」でのかなり長いインタビュー。
一般女性誌や文芸誌と違ってやはり中山氏も親しみと応援の気持ちをもってみつめる雑誌のインタビューはちょっと違うのか、リラックスムードで中山氏も終始ジョークをとばしたり、なごやかな内容。
なごやかとは言ってもだらだらというのではなく、彼女の各作品とプライベートの接点について触れる恋愛史はかなり読みごたえあり。
ご本人ちょうど「感情教育」のモデルとなった相手との恋愛に終止符を打ったところであることをインタビューで告白しており、ふざけて恋人募集をする一幕も。
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