文芸春秋のサイトに中山可穂自身が「弱法師」を語っている記事をいまさらながらみつけましたのでアップします。
http://www.bunshun.co.jp/jicho/blood/blood.htm
中山可穂と編集者Oさんの丁々発止のやりとりが透けて見えるような話で、卒塔婆小町を読んだあとだとちょっと笑えない感もありますが。。
ここに書かれている「幻の長篇」は、言うまでもなく現在別冊文芸春秋に連載中の「ケッヘル」のことですね。
すごい思いいれのようで、やっぱり愉しみであります。
kaho_yoroboshi_interbiew
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