昨夜は恋人お得意オムライス。真っ赤なケチャップライスに真っ黄色の可愛いふわふわ卵。オムライスの味は、甘ったるいけれど、柔らかい。おそらくは恋人の郷愁の味。
オムライスと一緒に、もらいました。
ケッヘル上下巻。うひょー。
毎回あれこれめたくそに言うくせに、やっぱり読みたくて新刊出ると大騒ぎ。ヨルが買った本屋でプレゼント用に包んでもらったらしい紺色の包みを開くと、カバーつきの上下巻。うーん。分厚い。せっかくだから、本屋のカバー外して撮影。見せびらかしたいのだ(笑)。そして、青と緑にシルバーで文字が入った表紙をしみじみと見て。。。。やっぱり。。。。。嬉しいのだな。中山可穂への思いは、なにやら身内贔屓な気はしないでもない。なぜ身内と感じるかというと。。。長くなるので割愛。
眠る前に開いた本を思わずにやにや笑いながら読んでいたらしい。ふと見ると、横で恋人が嬉しそうに見ている。
活字からしばらく離れようと思っていたのだけれど、やはり読む。 この人だけは、読まずにはいられない。 サイン会には行かないけれど、毎回読んでは 「もう次の作品は読まない」 と言っても、おそらくは読み続ける。なぜかな。。。?分かりません。これもまた。いやはやヒネクレファンで、すみません。
このヒネクレ者のヒネクレタ愛を察知して買ってきてくれたヨル、ありがとう。
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